産み分け

産み分けについての当クリニックの考え方

当クリニックは男女の産み分けに関するご相談にも応じています。当院長は、SS(Sex Selection)研究会会員でもあるのですが、この研究会は産み分けに賛同する日本産婦人科学会認定の産婦人科専門医の医師たちによる任意の集まりです。産み分けについては、SS研究会の方法に準じて行っています。

なお男女の産み分けというのは、必ず成功するというものではなく、倫理面でもいろいろな問題を抱えております。そんな中ではありますが、夫婦の絆がより深まる、新しい家族の誕生を望んでいる家庭であることを前提としてサポートさせていただいております。

なお当クリニックの男女産み分けのご相談については、性の選別を目的としたものではなく、あくまで妊娠・出産を目的としたものになります。希望通りの性別でなかった場合に中絶を希望したとしても、それは当クリニックの産み分けの基本方針とは異なるものなのでお断りしますので、ご了承ください。

性別はどのように決まるか

そもそも男女の性別というのは、胎児が成長する中で決まっていくものではなく、受精時に決定します。染色体にはXとYの2種類があるわけですが、全てがX染色体である卵子にXの染色体が結びつくかYの染色体が結びつくかによって性別が決定します。

女性の膣内は、外部から雑菌が侵入しないよう非常に強いとされる酸性の液で満たされています。女の子になるX精子は酸性に強く、男の子になるY精子はアルカリ性に強いという特徴があります。さらにY精子はX精子の2倍の数があると言われています。このことから、X精子もしくはY精子のどちらかの染色体の精子が生き残りやすい環境を膣内に整えていくことができれば、理想とされる性別で生まれる確率がより高くなると考えられます。

当クリニックの産み分けの指導方法について

当クリニックの男女産み分けは、タイミング法、ゼリー法、内服薬を利用する指導法で、希望する性別に適した性交の方法やゼリーの使い方などをアドバイスしていきます。(男女)それぞれの産み分けによる大まかな指導方法は以下の通りです。

男の子を希望される場合

01

妊娠を確認するまで、リンカル(カルシウムを含む薬)を服用し続けます

02

排卵日を正確に把握する必要があるので基礎体温を測定していきます

03

排卵日とされる当日に性交をしていきます

04

希望される方にはグリーンゼリーを使用いたします

女の子を希望される場合

01

排卵日を正確に把握できるよう基礎体温をしっかり測定していきます

02

排卵日とされる2日前に性交をしていきます

03

性交の際はピンクゼリーを必ず使用します

04

パーコール法(精子調整法:精液を採取し、精子を洗浄濃縮していく)による人工受精も行っています

※リンカルの服用、ゼリー(グリーン、ピンク)の使用に関する副作用や胎児の影響についてですが、現時点では報告がありません。

産み分け相談にお越しの方へ

産み分けにつきましてはパートナーの協力が不可欠なので、可能な限りお二人でご来院されるようにしてください。その際は予約優先制となりますが、ご予約されなかった場合でも診察には応じます。またご相談の際は、基礎体温表をつけたものをご持参してください。

男女の産み分けを希望される場合は、上記でも説明した通り、タイミング法・ゼリー法・内服薬を使用しながら指導していきます。またご希望の性別に合う性交の仕方、ゼリーの使用方法をアドバイスしていきます。